- 自然演繹(natural deduction) を初めて学べた。うれしい。今まで読んだ論理の本だと結構後半で導入されていたので、辿りつくまえに挫折していた。
- 自然演繹に、いわゆる代入が存在しないのが興味深い。(同一性不可識別は存在する)
- 部分証明がそれらのかわりの役割を担っている感じ。
- 自然演繹はわかりやすいが、「同値な表現の代入」ができないので、証明に結構手間がかかる。このあたり、Quineが気にしていたところか。
- ただし、Fitchには taut con、fo con、ana conがあるので、学習目的でなければそれらの手間ははぶける。
quantification まであと二章。
こつこつ。
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