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2009年11月6日金曜日

英語の勉強

英語の勉強を、その後もちょこちょこ続けている。教材はロゼッタワールド。まだ途中なのですが、現時点での所感を少し。

  • ロゼッタワールドは、よい教材。
  • だいぶ上達したはず。まず、映画にしてもニュースにしても大抵のものは聞き取れるようになった。
  • しかし、しゃべる方を、ロゼッタワールドだけで習得するのはきついかもしれない。
  • というのは、ロゼッタワールドでしゃべる練習をしていると、やはり日本語にはない発音が山のようにあることに自然に気づく。
  • 聞きとることはできるのだが、その音を自分の口で発音することができない。いろいろ口の形や舌の動き等を試行錯誤してやってみるのだが、やたら時間がかかる。単語ひとつの発音ができるようになるのに5時間くらいかかったりする。
  • 子供だとこのモノマネ試行錯誤でも素早く習得できるのかもしれないが、大人にとっては効率が悪いような。
  • なので、英語独特の発音について、口舌の動きや呼気について解剖解説したものを併用した方がよい。
  • そこで次のものを試している。
    英語の発音がよくなる本

こつこつ。

2009年7月5日日曜日

英単語を使う理由

かなり疲れた状態で書くのでこわいのですが。

書きたいと思ったので書いちゃって、しかも公開しちゃいます。

ブログのエントリを書くときに、結構英単語をおりまぜて書いています。本当は嫌なんです。日本語で書きたい。日本人だし。あと英単語をおりまぜるなんてなんかいやらしい気もして。

それでも英単語で書くのは、理由があります。

  • 訳語のゆらぎの問題

    • 米語だとゆらいでいないのに、日本語の訳語が本や訳書によってゆらいでいるものがあります。用語のゆらぎが理解を相当にさまたげることはDomain Driven Designで散々言われていることですよね。これは損失だと思います。
    • もしかしたらどこかで適切な訳語の定義がなされているものもあるかもしれないが、それを探す方法がなかったり、手間だったり。

  • 訳語のイメージが理解を妨げる問題

    • なんどかこのブログでも書いていますが、expressionsを式と訳語にしたこと、variablesを変数と訳語にしたことは、日本の数学教育の失敗だと思っています。式は訳語としてはありなんですが、式がもつ古来からの意味を理解している現代人は普遍的ではないので、うまくイメージできないことがほとんどと思います。いっそのことexpressionsは「表現」の方がよかったと思います。またvariablesを変数としたのは明確な失敗です。variablesを変数としたことの失敗は議論の余地が少ないと思います。そもそもvariablesの中に数という意味要素は含まれていないはずです。数理論理学では変数じゃやりきれないので変項と言うようです。が、これもイマイチです。おもいきって大和言葉の「うつろい」でもよかったかもしれません。こういうことがいろいろあるのです。
    • もしかしたら、これら問題は、和算と洋算のオントロジをマッピングする際に発生したものであり訳語を考案したのではないかもしれません。しかし経緯によらず欠点は欠点です。

  • 名詞のもつパワー

    • 英文を読んでいてよく思うのは、名詞が運ぶ意味の量が多いことです。まず数の概念。文脈とあいまって、単数形、複数形で同じ単語でも意味がかなり違います。そしてtheを代表とするanaphoricな機構がこれまた文脈とあいまって意味をたくさん運ぶことができます。もちろん日本語でも表現できるのですが、簡潔さが違います。

      • lisp is beautiful.
      • A lisp is beautiful. (この表現はほとんどつかわないと思いますが)
      • The lisp is beautiful.
      • Lisps are beautiful.
      • The lisps are beautiful.

      みんな意味やニュアンスが違います。日本語に意訳すると次の感じだと思います。

      • lispという考え方または概念/存在は美しい。
      • ある美しいlispがあると考えてみる。
      • (文脈によって特定された)そのlispは美しい。
      • (実体をもった、すなわちlispにおいては処理系どももイメージされつつ)lispってきれいだなぁ。
      • (文脈によって特定された性質を鑑みつつ)そんなlispって綺麗だよね。

      科学の書籍について、訳書が原書よりも厚くなる理由はこの部分にあるのではと睨んでいます。(統計的な検証はしていません)


誤解がないように補足しておきますが、日本語も米語とくらべていいところがいろいろあるのです。まず、掲題の「は」は非常にコンパクトで有用です。主述関係にとらわれずに、多様な関係を述語でくくれるのも柔軟です。助詞「が」の代行もやっかいな側面もありますが総称助詞としてadhocな表現には便利です。オノマトペが潤沢です。表意文字の漢字もコンパクトです。

で、結果として英単語をおりまぜて書くのですが、それもやりきれていません。後からみれば、ここは複数だよな、とか、theがないと結局意味ないけどthe入れてないじゃん、とか。仕事の文書ではきっちりやらないといけないわけですが、まあブログなのでいいかな、と。

何かを文章にして言明する、ということは、悩みが深いです。

2009年1月11日日曜日

【RW】10日やってみて

1日30分〜1時間、10日程度やってみた。ロゼッタワールドのこと。
気づきは初日からたくさんあったが、気が重くて書けなかった。
気力を振り絞り、書いてみる。

まず、自分の発音というかSpeakingのひどさに衝撃を受けた。生まれてこのかた練習したことがないからできなくてあたりまえといえばあたりまえなのだが、なぜかそうとうに衝撃を受けた。

理由を考えてみた。
自分が例えば "This is a pen." という文を英語で発しているつもりだったものが、全然似ても似つかぬというかめちゃくちゃなものを発していたからなのかもしれない。お手本を聞いたとおりに真似をして発音しても全然認識されない(ロゼッタワールドは英語音声認識エンジンをつんでおり、そのエンジンが認識できるかどうかで発音の善し悪しを評価しているようだ)。そこで、もういちどお手本を聞いてみると、自分が軽んじていたこまかな発音が為されて初めて "This is a pen." というメッセージを表現(エンコード)できるのだということに気付く。その差異が大きくて衝撃を受けた。

発音について言うと、私が訓練をそうとう詰まなければいけないのは重要度の高い順にならべると次のものと気付いた。


  • ピッチ。音の高低が意味を運ぶ。文全体と、単語単体がある。
  • 子音。子音のバリエーションが日本語よりもかなり多い。それぞれをちゃんと発音できないとほぼエンコードエラーで、相手が理解できるわけもない。
  • 母音の連続。例えば、fourだったりgirlだったり。母音が連続するという口腔の動作に慣れていない。
  • 子音の連続。例えば、twelveのtwとかlveなど。子音が連続するという口腔の動作にも慣れていない。


また、たまに "There is ..."などについて、音としてはThereの最後のrとisが結合して、「デァリズ」などになるのが英語、というのを以前聞いたことがあった。確かにそうなのだが、それは、There isのthereとisがそれぞれ単体としてちゃんと発音できた上での話だ。それがちゃんとできないのに、つなげて発音したところで、うにょむにょ唸っているだけにすぎない。

正しく発音をしようとすると、音を聞きとらなければならない。神経を集中して、口腔の形状と舌と歯と唇の連携をダイナミックにコントロールして、聞いたものを実現しようとする。もう子供じゃないので、なかなかそれらが言うことを聞かない。もうこの口のまわりというか、鼻から下というかを切って捨てたくなるほど思い通りにならない。しどろもどろで練習しているうちに、少し発音できるようになってくる。そうすると、今まで聞こえていなかった発音が聞きとれてくる。つまり、発音できる、ということと、聞き取れる、ということは相補的になっており、片方がレベルアップするともう片方もレベルアップする。逆に言うと、発音できないと聞き取れない、聞き取れないと発音できない、というジレンマがそこにはある。そのジレンマを乗り越えて、ホフク前進の右手と左手のような感じで発音と聞き取りを向上させてジリジリ進んでいくしかない。

副次的な効果として、10日間の訓練だけでも、ヒアリング能力がずいぶん上がった。英語の映画をみて、今まで聞き取れていたつもりのものでも、ずいぶん聞き取れかたが違うのだ。うまく言葉で表現できないが、聞き取れ「かた」が違うのだ。
また、リーディングも変わりつつある。読むときは、頭の中で音が聞こえる状態のときと、音が聞こえない状態のときがある。これは日本語でもそうだと思う。聞こえる状態のときに、頭の中に響く音声が向上しているのだ。たぶんこのことによって、頭の中で音としての英語と文字としての英語が交錯しつつ反復的にスキルが上がっていくのだと思う。

こつこつ。

2009年1月2日金曜日

英語の勉強を開始

英語を読むことは苦にならないのだが、しゃべることと書くことは下手糞だ。

読む >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 書く >>> しゃべる

という感じ。書くについてはしゃべる機能(舌と耳と脳)の訓練がベースになると予測する。
ということでしゃべるの訓練をすることにした。教材は、

ロゼッタワールド

を選んでみた。
しゃべる能力を得られるのかどうか。ブログに書いていきたい。