ちょこちょこ進めていた3章が完了。
この本の強みは、やはり付属ソフトウエアだ。
テキストの説明は、意図的に厳密さを求めていない部分が散見される。
こんな簡単な説明じゃ初学者は混乱するのでは、というところもあるが、付属ソフトウエアで問題を解き、可視化を体感すると、そこから意味が読取れるようになっている。
Tarski's world にバグがあるのがおしい。
Ascii文字と論理記号との対応の例を得たのもうれしかった。
記号 : Ascii
= : =
≠ : #
¬ : ~
∧ : &
∨ : |
→ : $
↔ : %
∀ : @
∃ : /
⊆ : _
∈ : \
⊥ : ^
Emacsのキーバインディングを決めるときなどは、自己流じゃなくて、これに準拠しようと思う。
こつこつ。
2009年9月19日土曜日
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