- 自然言語の日常的な文章を論理表現に変える技術のお話。
- A only if B が、if A then Bと同じ意味というのがどうも慣れない。
- そうか。only ifが〜である場合に限って、であるとするとAがtrueになるのはBがtrueになるときだけ、という言明であり、真理値表でいえば、
A B
F F
F T
T F
T T <-ここだけがTという言明。
ということだ。これは->の定義に等しいな。 - 論理表現に変換するときには、節の中身を変項する必要があることもある。
- 形式的論理というのは、記号を中心におき、抽象の世界の可能性を探っている。しかし、Quineのような論理学は、自然言語の中の論理というものの方に軸足がある。どちらも両足なのだが、軸足がどっちかというバランスが違う。
こつこつ。
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