UnicodeとEmacsの仕様を多少読んでみた。
以前、EastAsian ambiguous width characters が根源、と書いたが、これは少し乱暴だった。
というのは、あたりまえなのですが、論理記号は EastAsian というカテゴリではないから。
端末上のEmacsを多少いじってみてわかったのだが、mathematical symbols と その supplemental なものどもについて、'small'とついているものが、half width であるというのがルールであるとするならば、単純に、Emacsとフォント(X?)の双方がUnicode標準に精確に準拠していないために発生していることがわかった。
で、そういうルールは無いということであれば、根源はEastAsianの場合と同じだ。
これ、keymapやabbrevをつかって ad hoc な解決はできるのだけど、やっぱり根本解決しないと気持ち悪い。しかし curses 含めて対応されるのは時間がかかりそう。。。
そろそろGtkなEmacsに移行すべきかもしれない。
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