2008年8月31日日曜日

【例解UNIX】Cの復習(1):マニュアルの読み方、エラー処理、構造体、共用体

さあ、こつこつ。

  • この本は、POSIX準拠であり、記載ソースはLinuxとOSXにて動作確認したようだ。とりあえずOSX上で実習していくことにする。困ることがあったらUbuntuに変更することにする。
  • と、初めた途端に、nmによって表示される内容が本とOSXとでは違いすぎる。やはり本はLinuxが基本なのだ。そこで、UbuntuとOSXを併用して適宜使いわけることにする。

  • そうか、多値的なことを、Cでは(UNIXでは)外部変数というかグローバル変数に設定して実現するのか。(errno, perror)
  • この本は、関数をrmdir ("hoge")というように"("の前に空白を入れる習慣みたい。

  • う、演習1.8、shell上ではBus errorになるケースがあるのだが、同じケースについてGDBではBus errorにならない。。。こういうこともあるのだな。。。
  • 「Cのプログラムはあたかもexit(main(argc, argv))が実行されたかのように起動される」そうだったのか。
  • cf. : confer | 比較せよ、参照せよ。

うむ。やっぱりC言語自体を学ぶのと、とある環境におけるC言語の利用を学ぶのは、ずいぶん違う。しかしそこそこC言語を訓練してきたので、なんとか対応はできていると思う。しかしプログラミングの訓練にはえらい時間がかかる。やはりどこか学校に行ったほうがいいかもしれない。。。

次回は章末問題。

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