2008年7月19日土曜日

C言語の意味(論)

Cをやってみて感じるのは、意味を考えるとき、メモリとかレジスタとかデータ・パスとか、いわゆるプログラム内蔵式の計算機を考えている自分がいるということですね。意味論というものの価値を私はうたがっており、Cプログラマにおける意味論というのはこの程度で済んでしまってOKなものじゃないかなと思うのです。

まあ、もちろん価値といったとき、誰におけるどのような価値か、ということが重要なのですが。意味論が好き、という人にとってはもちろん意味論の価値は高いのでしょう。私も結構好きですが。

0 件のコメント: