- 8.1 はじめに
- 入出力装置を分類するための三要素。
- 入出力動作: behavior
- 入出力の相手: partner
- データ転送速度: data rate
- 入出力動作: behavior
- 入出力装置の評価指標として何を用いるかは、アプリケーションによる。
- スループットを重視するアプリケーションがある。
- スループットを重視する場合は、もっとも重要な指標は入出力バンド幅である。
- あり?バンド幅って何だっけ? (wikipedia: そもそもは周波数の範囲のこと。デジタルでは曖昧であり伝送路容量を表すことも多い)
- おや?スループットって何だっけ? (wikipedia: 一定時間内に処理できるデータ量のこと。)
- 入出力バンド幅の測定方法は二種類ある。
- ある時間内にどれだけの量のデータを転送できるか。これが伝送路容量か。
- 単位時間当たりに何回の入出力操作を行えるか。これはなんだろ、周波数?
- ある時間内にどれだけの量のデータを転送できるか。これが伝送路容量か。
- 応答時間を重視するアプリケーションもある。
- この場合、1アクセスあたりの所要時間を小さくすることが有効である。
- ただし入出力リクエストが非常に大量にある場合は、バンド幅にも左右される。
- デスクトップコンピュータなどの単一ユーザの場合は応答時間が重要である。
- 高いスループットと短かい応答時間の両方を必要とするアプリケーションもある。
- Webサーバとか。
- 入出力装置を分類するための三要素。
2008年7月19日土曜日
【パタヘネ】8章 外部記憶装置、ネットワーク、およびその他の周辺装置
こつこつ。
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