2008年7月10日木曜日

【詳解シェル】3章 文字列の検索と置換 (その2)

こつこつ。sedから。

  • えっと、.profileに$HOME/binがPATHに入るように書いたのにPATHに入ってないわな。> OSX
  • sedをプログラミング言語としてではなく、ライン指向の置換フィルタとして捉える。
  • おお。shにパイプで渡すと、それが実行すべきコマンドのリストになるのね。
  • このsedの説明、簡明だなぁ。
  • sedにおける(正規表現における?)ヌル文字の定義をきっちりおさえないといけなさそう。
  • フィールド。CSV的なものたちの取り扱い。
  • おお、awkはあまりにさらっと。
  • しかしこの本、各章のまとめのまとめっぷりが秀逸。

ここまで読んでの感想は、

  • やっぱりUnixというかShellというかは、テキスト指向かつ行指向ということを再認識。
  • 階層構造をもっているのってファイルシステムぐらいなのかな。
  • しかし昨今は階層構造をもった情報が多いからなぁ。どれだけShellが活躍できるか。

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