2008年7月26日土曜日

【シプサ】1 正規言語 (その2)

こつこつ。「1.2 非決定性」から。

  • NFAの定義を理解した。
  • NFAとDFAが等価であることを理解した。
  • 正規言語のクラスが正規演算(和集合演算・連結演算・スター演算)について閉包であることを理解した。
  • クラスがある演算に対して閉包ということは、その演算の安全性が保証されることに加えて、そのクラスのそもそもの構造がうかがい知れるんだな。
  • 正規演算を表現する記法として、正規表現を導入する。これは言語を値とする演算である。
  • 「言語は、ある正規表現で記述されるとき、かつそのときに限り正規である。」
  • GNFAの定義を理解した。ただし、GNFAが「いくつかの文字を一つのブロックとして入力から読み出す」というところがわからない。「いくつか」って、いくつなの? とりあえずスルー。
  • ポンピング補題がなんとなくわかった。

これで一章を読んだ。明日は演習をやるぞ。

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