印象は、EmacsWikiのElispAreaインターフェイス。
* Auto Install
- ソースがきれい。ちゃんとしている雰囲気。
** パッケージの取得先
- auto-install-emacswiki-base-url
- "http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/"
- auto-install-gist-base-url
- "http://gist.github.com/"
- auto-install-filter-url
- '(("color-grep" "http://www.bookshelf.jp/elc/"))
- auto-install-batch-list
- バッチインストールのためのパッケージ情報。
** パッケージのデフォルト保存場所
- auto-install-directory
- "~/.emacs.d/auto-install/"
- 新規に導入するelispファイルの置き場所。
** 基本的な動作
- emacswikiのelisp areaをelispの主たるアーカイブと
位置付けている。副次的なものとして、gist、
filter-urlがある。
- elisp areaから、'.el'ファイルの一覧を取得し、こ
れを取扱い可能ライブラリの名前として利用する。
- 基本動作としては、この名前でライブラリを指定し
て、ダウンロード-中身確認-採用-配置となる。
- ライブラリの指定は、mini-bufferで指定する方法と、
既存のelispをdired上で指定する方法の二種類がある。
- 配置場所も二種類ある。すでにそのライブラリが
load-path上に存在するなら、それへの上書き配置が
可能である。load-path上に存在しないなら、
auto-install-directory内に配置される。
- 依存関係を自動処理する方法は無いようだ。
- ただし、複数ファイルで構成されるライブラリについ
ては、auto-install-batch-listにて明示的にelisp
ファイルのグループをつくることによって、一括イ
ンストールが可能。
あとはXEmacsのPackage Systemだ。
こつこつ。
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