** 5.1 コマンドの構文解析
- 教材をさくっとやる。
- ここはrule contextのお話。
- Infoの内容を理解していればOK。
*** 5.1.1 長いコマンド
- backslashの取扱い。
- Infoの内容を理解していればOK。
*** 5.1.2 コマンド修飾子
- '@'、'-'、'+'の3つ。'+'だけここに書く。
- '+'
--just-printでmakeを起動したときもこのcommandを
実行する。
*** 5.1.3 エラーと中断
- '-'を使うのはあまりよくない。該当commandの
optionで対応できるなら、その方がベター。
- エラーを返しても続行させる場合のノウハウいくつ
か。
** 5.2 空のコマンド
- Infoとほぼ同じ。
** 5.3 コマンド環境
- makeが実行するコマンドは、(アタリマエだが)make
自身の実行環境を継承する。
** 5.4 コマンドを評価する
- 既出。
** 5.5 コマンドラインの制限
- 例えばRedhat 9では、コマンド行長のshellの上限は
128K文字。
- 文字数が上限を越えないように、処理を分割するノ
ウハウをいくつか。
次回は、「6 大きなプロジェクトの管理」。
その後、「7 ポータブルなmakefile」を経て「8 CとC++」にてmakeの基礎勉強は終了にしようと思う。それ以降の章は応用なので、必要に応じて参照することにしたい。
こつこつ。
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