** 4.1 ユーザ定義関数
- 気になること。makeのinfoでは、
NAME = VALUE
define NAME
...
endef
のどちらもmacroと呼んでいる。しかしこの本は、前
者を変数と呼び、後者のみをmacroと呼ぶ。前者は
VALUEに書けるものに制約があるけれど、それ以外は
機能的な違いは見られれない。
この著者も、前版までは双方ともmacroと書いていた
と訳注にあった。
そのココロは何なんだろう?
** 4.2 組み込み関数
- この節は、infoの内容プラス使いこなしヒントとい
う内容。ヒントはありがたい。が、ここでは割愛。
*** 4.2.1 文字列関数
*** 4.2.2 その他の重要な関数
*** 4.2.3 ファイル名関数
*** 4.2.4 実行制御
*** 4.2.5 比較的重要なその他の関数
** 4.3 高度なユーザ定義関数
- 関数をデバッグするためのinstrumentation。
- 『筆者の知り合いは次のようにいっています。「以
前はmakeがプログラム言語だなんて考えたこともな
かった」と。GNU makeは、いにしえのmakeとは違う
ものになっているのです。』(本書から引用) なるほど。
*** 4.3.1 eval関数と値
- eval関数の使いこなし。割愛。
*** 4.3.2 フック関数
- フック的な使いこなし。割愛。
*** 4.3.3 関数に値を返す
- 割愛。
うむ。すっきりした。
次回は「5 コマンド」。こつこつ
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