2009年1月26日月曜日

XMLを扱う (その3)


  • nxml-modeはrncのみのサポートだった。rngはrncに変換してね、と。
  • 変換にはtrangを使うのがよさげ。
    DLして配置。

    $ java -jar ~/local/lib/java/trang-20081028/trang.jar -I rng -O rnc addressbook.rng addressbook-1.rnc

    で動いた。

  • ふむ。整理してみる。

    • XMLはいろいろなところに存在している。
    • Common Lispでプログラミングするにしても、XMLとは無縁ではいられない。
    • Common Lisp自体には、FranzのモジュールやCL-XMLなどがある。
    • しかし、手でXMLを扱うことも開発の中ではある。
    • それはEmacsだろう。
    • モードはnxml-modeとする。
    • nxml-modeはスキーマとしてrncを採用している。
    • 各種スキーマをrncにもってこれればnxml-modeの機能を使ってXMLを編集できるということ。
    • 2つのツールをつかう。

      • schematools: xsd->rnc
      • trang: (dtd rng xml-instance)->rnc

    • rncを使ったvalidationは、nxml-modeまたはjingで実施する。



大枠は整理できた。こつこつ。

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