2009年1月18日日曜日

JSONとCL

業務が大変忙しい。その合間をぬって、JSONとCLについて作業をすすめていた。とにかくこつこつ。


  • JSONのサンプルを作ろうとして、どうも作業しずらいなと感じた。何故かと考えると、REPLがないからだ。探してみると、SpiderMonkeyはREPLがあった。macportsにあるのでインストール。これは便利。
  • 続いて、これをcomintできるのかどうか。探すと、js-comintがあった。これも便利。
  • REPLでJSONのサンプルを試していると、どうも不可思議な振舞いがある。JSONをそもそものJavaScriptにて理解しようとすると、それなりに深くJavaScriptを理解しなければいけなさそう。それは嫌。
  • というわけで、yasonを使って、CLにてJSONの意味論を考えることにした。
  • CL上のテストデータとして、JSON文字列を作成し、これがどのようなCLオブジェクトに変換されるかにてJSONを理解する、ということ。これはうまくいった。

  • 続いて、JSONが文中に埋め込まれているようなテキストをパースできるように作業開始。例えば、

    テストデータを作ってみました。

    { "input_01" : 123,
    "input_02" : "hoge" }

    こんな感じでいいんでしたっけ?

    というテキストから、JSONデータな部分のみを特定してCLオブジェクトに変換するようなもの。
  • これにはyasonのsignalingのつくりの理解が必要。で、yasonのソースリーディング。
  • CLのcondision systemの復習が必要。
  • 実践CLの該当部分を先にやろう

地道にこつこつ。

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