2008年12月7日日曜日

【PAIP】8 Symbolic Mathematics: A Simplification Program


  • rule-based-translatorとpat-matchの応用。だいぶ慣れてきたので、要点のみ記載。
  • rule-based-translatorとpat-matchはかなり強力だな。この本で紹介されている初期のAIのプログラムが簡単に書けている。
  • はじめに代数のSimplificationをやって、微分へ。微分もSimplificationの演算と捉えて実装。
  • 不定積分はフック的な関数を登録できるようにして実装。

  • 数式の微分演算を記号的にとりあつかうことがLispの発想の源泉であったと。そうだったのか。。。
  • それのみならず、MacLispの仕様には、記号数式処理システムMACSYMAを作るということの影響が大きいとな。そのため、多くのLisp本にて微分演算が例として挙げられている、とな。なるほど。


最後の方ぐだぐだになったが、それは二周目の課題としよう。
なんとか261Pまで到達。ついにPART III TOOLS AND TECHNIQUESだ。次回はChapter 9 Efficiency Issues。

こつこつ。

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