2008年12月24日水曜日

【PAIP】13 Object-Oriented Programming (その2)


  • 13.7 CLOS: The Common Lisp Object System
  • CLOSの基本の紹介。

  • 13.8 A CLOS Example: Searching Tools
  • また探索かぁ、、、
  • CLOSがもっとも適しているのは、「型がいくつかあって、それらが似たような振舞を共有している」ときだ。
  • たとえば、探索とか。section6.4で、breadth-first、depth-first、best-first、tree-first、graph-basedなどがあった。
  • 手続き型では、これはたくさんの関数ができてしまう。
  • section6.4では、その問題を高階関数を使うことでその複雑さ(困難)を回避した。

  • 一番初めにつくるクラスが problem というのが、PAIPらしいというかNorvigらしいというか。

  • 13.9 Is CLOS Object-Oriented?
  • CLOSのdefmethodは、Prologの関係定義というかパターンマッチングによる関数定義と酷似しているよ。
  • うぉ、ほんとだ。。。

  • 13.10 Advantages of Object-Oriented Programming
  • 特になし。

  • 13.11 History and References
  • 他の章にくらべて、ずいぶん長い。
  • ま、お話なので割愛。

なんとかぼやぼやと459Pまで到達。
次は、14 Knowledge Representation and Reasoning。これはAIではかなり本陣では???

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