うーん。Prefaceを読んだだけで、Norvigが如何に明晰な人なのかが良くわかる。
Prefaceは、プログラミングをいかに学ぶべきか、Lispがどういう点で優れているか、ということでいろいろ言われていることを簡明に整理している(PGのような煽りはなし)。またLispとAIプログラミングの関係、通常のプログラミングとAIプログラミングの関係、それらを簡単に整理した上で、本書がどのようなスタンスでそれらに臨んでいるかを記述している。
また、この本をどのように使うべきかという指針が述べられている。そのうちのひとつが、
"For the Professional Lisp Programmer: Read as much of the book as possible, and refer back to it often. ..."
とのこと。「プロのLispプログラマなら、この本をしゃぶりつくせ」ということですね。
こつこつ。。。
2008年11月9日日曜日
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