- 「5.2 EQ[CFG]が補Turing認識可能であることを示せ。」
- いろいろ考えてみた。こういう風にいろいろ考えてみるのはとても訓練になると思う。
- で、EQ[CFG]の補集合が認識可能であることは、認識可能なTMを構成することによってできると思えてきた。
- 大筋を書く。
- 入力は、<G,H>。
- 入力が不適切なら受理。
- 入力が適切ならば、それらと等価なPDAを構成。両PDAのアルファベットの和集合をΣとする。
- Σ*を生成する装置を構成。
- それをGとHで動作させる。文脈自由文法は判定可能だから、かならずそれぞれ受理か拒否になる。
- GとHとで、受理or拒否が食い違ったなら、受理とする。
- 同じなら、次の文字を試す。
- 入力は、<G,H>。
- これによって、EQ[CFG]の補集合について、判定は不可能だが、認識は可能である。■
- いろいろ考えてみた。こういう風にいろいろ考えてみるのはとても訓練になると思う。
- 5.3 Post対応問題の具体的な例
- 上段と下段の文字列長の和が違うのでマッチは存在しない。
- これ、何を意図した問題なのかな???
- 上段と下段の文字列長の和が違うのでマッチは存在しない。
- 「5.4 A <=m BかつBが正規言語ならば、Aは正規言語となるか? その理由を述べよ。」
- これ、結構考えたが、地味に難しい。。。
- これ、結構考えたが、地味に難しい。。。
次回は、5.4の続きから。
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