2008年7月18日金曜日

【パタヘネ】7章 容量と速度の両立:記憶階層の利用 (その4)

こつこつ。

  • 7.4 仮想記憶

    • お、プロセス、が出てきた。
    • 「ページがいつ置き換えられるかは、あらかじめ知ることができない。したがって、OSは通常、プロセスを作成するときに、そのプロセスのすべてのページ用の領域をディスク上に取る。このディスク領域をスワップ空間という」おお、全部はじめから取っておくのね。
    • 「誤解しないように付け加えると、オペレーティング・システムは単に別のプロセスにすぎず、メモリを制御するページ表はメモリ上に置かれる。」うむ。
    • そうだよね、仮想記憶というのは記憶保護機構でもあるんだよね。
    • コンテキスト・スイッチの説明などを読むと、想像していた以上に、プロセッサとOSは密に連携して機能を成しているのだな。
    • 最後の追い込みのところが、ぐだぐだになったけど、昨日よりはマシ。


この節も長かった。明日は7章の最終局面へ。

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