2008年6月21日土曜日

【集合】集合への30講

計算機の基礎には、やはり集合論があると思う。そこで、集合論を勉強してみる。

志賀さんの「集合への30講」を教材にする。

まえがきにある、

「私が本書で示したかったことは、カントルを捉えて話さなかった、どうにも動かしようのない、集合論の中にひそむ永遠の素朴性と'無限'の秘密とでもいうべきものを、できる限り明かにしてみたいということであった。」

ということを感じてみたいなぁ。

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