この講で学んだこと。(before/after)
- 度数分布やヒストグラムは、ものたりないところもある。表示にスペースをとる、ということと、ビジュアルな分、それを評価したり議論したりするときに統一見解にいたらない危険性がある。
- そこでもうひとつの縮約である、統計量がでてくる。
- その第一が、平均値。
- 平均値はいろいろある。
- ここでやるのは算術平均。
- 算術平均は、全部がその値だとしても合計すると同じになるような平均。
- ヒストグラムが物質だとすると、それがヤジロベエとして釣り合う支点の位置が平均値となる。
- 階級値 * 相対度数の和は算術平均となる。
これ、知ってたことも多い。なので、before/afterの原則からちょっとはずれているかも。
でも、まだわかるってのはいいことってことで。
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