2008年6月17日火曜日

【パタヘネ】2章 命令:コンピュータの言葉 (その7)

こつこつ。


  • 2.10 プログラムの翻訳と起動

    • Cプログラムをコンピュータ上で実行可能なプログラムに変換する一般的手順。

      • C言語ファイル -(コンパイラ)-> アセンブリ言語ファイル
      • アセンブリ言語ファイル -(アセンブラ)-> オブジェクトファイル(機械語モジュールファイル)
      • オブジェクトファイル(前項のものと、ライブラリルーチン) -(リンカ)-> 実行ファイル(機械語プログラム)
      • 実行ファイル -(ローダ)-> メモリ

    • UNIXにおけるオブジェクト・ファイルの構造

      • オブジェクト・ファイル・ヘッダー
      • テキスト・セグメント
      • 静的データ・セグメント
      • リロケーション情報
      • シンボル表
      • デバッグ情報

    • だんだんお話的な要素がおおくなってきたので、メモはしない。



リンカとローダについては、まだ曖昧な理解。
もう一回読んだときにもっとすっきりわかるだろう、ということで。

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